【I‘m donut?】待ち時間や値段は?味とともに紹介!

やっこのつぶやき

最近流行りの生ドーナツを知っていますか?

本記事では筆者が実際に並んで購入してみた感想を味とともに紹介します!

気になった方はぜひ行ってみて下さい!

I‘m donut?とは

I‘m donut?とは平日でも行列の絶えないパン屋、「アマムダコタン」が手掛けるオリジナルのドーナツ屋さんです。

店舗は中目黒、渋谷、福岡天神と3店舗が展開されています。

今回は中目黒店のレポを紹介していきます。

平日の混雑状況は?

大通り側の改札を出ると信号の先すぐにスターバックスとお目当てのI‘m donut?を発見しました。

平日の朝は比較的人の並びは少なく、営業開始が9時なので9時~12時の間は比較的スムーズに購入できそうです。

私が伺った月曜日朝10時の時点では、並んでいる方々はおよそ5.6人程度でした。

並んでいる最中に、スタッフの方から注文票がはさまれたバインダーを受け取り、待ち時間に注文する商品を決めておくシステムとなっています。その後はレジで簡単に商品を受け取れました。

土曜日はお店をぐるりと1周するぐらいの大行列で、購入するのに1時間はかかるそうです・・・

中目黒店のドーナツの種類は?

中目黒店のドーナツの種類は以下の内容です。

  1. I‘m donut? (190円)
  2. Chocolate(280円)
  3. Glazed(220円)
  4. Lemon(260円)
  5. Custard(390円)
  6. Framboise(410円)
  7. Prosciutto(368円)

メニューにあるグレーズドとは砂糖を煮詰めたものでシロップがけされたドーナツのことです。

種類は総菜系含め全部で8種類あり、私が並んだ当時ピスタチオは休止中とのことでした。

ドーナツ実食レポ

①I‘m donut?

こちらはお店の名前にもなっているシンプルなプレーン味のドーナツです。中は何も入っていませんがカボチャを皮ごと練りこんだというオリジナルの生地をしっかりと味わえます。

流石は行列のできるドーナツ屋さん、口に入れた瞬間もっちりとした生地の歯ごたえとほのかな甘みが口の中に広がります。

手で持っただけでもドーナツの形状を維持できないくらいに柔らかく、正に生食感ドーナツという感じでした。

②Chocolate

こちらは生地にチョコレートを練りこんだもので、表面だけでなく中にもチョコクリームが入っています。

中の生地はガナッシュっぽく、甘すぎず生地の甘みと調和されてとても美味しかったです。

中のクリームの量も多いので結構食べ応えがあると感じました。

③Custard

こちらは①の中にカスタードクリームが入ったドーナツです。上にちょこんとカスタードが乗っているのがなんとも可愛いらしいです。

カスタードは卵感が強く濃厚で、ドーナツの中にぎっしりと詰まっていてこちらも非常に食べ応えがありました。

④Glazed

こちらは唯一穴の開いたドーナツっぽいドーナツでした。表面には砂糖のコーティングがされていて、噛んだ瞬間固まった砂糖のサクッとした食感と、生地のもちっと感が合わさって食べる手が止まりませんでした。

どれもあまりに美味しすぎて、勢いで3個ぺろりと完食してしまいました。

なお、ドーナツが美味しく頂ける期限は当日中までで、翌日以降になると少し生地が硬くなる傾向があります。

他のドーナツとどう違う?

他のチェーン展開されているドーナツ屋さんと値段などを比較してみます。

店名商品名値段
ミスタードーナツポン・デ・リング151円
クリスピークリームドーナツオリジナル・グレーズド205円
I‘m donut? I‘m donut?190円

最もオーソドックスなメニューで比較してみましたが、値段的にはクリスピークリームドーナツの方がやや上回っているといえます。

しかしI‘m donut?のメニューは味によって値段のばらつきがあるため、知らずに購入すると予想以上の金額になってしまう可能性があります。

しかし何よりもI‘m donut?独自の生地、かぼちゃを皮ごと加えたことによって出来るしっとり感は、他のドーナツとは全く別の味わいを感じました。

I‘m donut?まとめ

今回はI‘m donut?中目黒店のドーナツのレポートを紹介してきましたがいかがでしたか?

昨年のオープン時に比べると、中目黒店は行列は少し落ち着いてきたように見えます。しかし平日でも早い日は15時までには完売してしまうそうで、狙い目はやはりオープン直後がおすすめです。

中目黒に立ち寄った際には是非寄ってみて下さい。

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