先日ついにマックが値上げとの情報が・・・(しかも都内限定ってなぜ)
この炎天下の中マックに行きたいけど外に出たくない・・・
そうだ、ハンバーガー作ろう。
そんなこんなでハンバーガー作ってみました。
専門店ほど食材にこだわれないが某チェーン店よりコスパよくワイルドなハンバーガー食べたい方必見です。
レシピは代用可能なものもたくさんありますが今回はガチ勢志向で作っていきたいと思います。
材料(1人前)
- バンズ 1人前
- トマト 2スライス(2㎝くらい)
- レタス 1枚
(A)
- 合いびき肉 120g
- 卵(M) 1/2個
- 塩 3g
- 黒胡椒 適量
- コリアンダー 適量 (なくても可)
作り方
①バンズを作る
バンズに関しては、今回は以下の記事のブリオッシュ生地を使用しました。市販のマフィンや食パンでも代用可能ですが、本格志向の方はぜひバンズにも挑戦してみて下さい。
②パティを作る
ボウルに(A)を全て入れ、粘りが出るまで混ぜます。ここの混ぜが弱いと焼いた際に肉がまとまらず、ボロボロとばらけてしまいますので、混ぜる手が重くなるまでしっかりと混ぜましょう。
今回のパティは全体のバランスを考えた上の塩加減で、人によっては若干しょっぱいと感じてしまうかもしれないので、控えめがいい方は塩の量を減らすなど調節してください。
タネが完成したらいったん冷蔵庫に入れ30分ほど寝かします。
③野菜を準備する
トマトはヘタを取り、ヘタに平行に2㎝でスライスしていきます。
お好みでサイズを変えてもいいですが薄すぎるとつぶれて見た目が悪くなったり、厚すぎても肉とのバランスが悪くなってしまうので個人的には2㎝前後がおすすめです。
レタスは水で洗ってあらかじめ一口サイズにちぎっておきましょう。
④肉を焼く
寝かしたタネを取り出し、5分ほどおき常温に戻します。こうすることで加熱した際に生焼けを防ぐことができます。
焼く前に成型します。ハンバーグの要領で空気を抜き、バンズよりも少し大きめかつ平べったい俵型にします。加熱するとお肉が膨張するのでこの時点では薄くても大丈夫です。むしろ火の通りが早いです。
フライパンに油を入れ、煙が出るまで熱々に熱し成型した肉を入れます。
油跳ねによるやけどに注意!
両面に焼き色を付けたらフライパンから取り出し、アルミホイル二包んで5分おきます。
こうすることで余熱で肉の芯まで火を通すことができます。
5分経ったら取り出し、竹串を刺して透明な肉汁が出てくれば完成です。
肉汁が赤い場合は、中まで火が通っていない生焼けの状態なので追加で加熱しましょう。
盛り付け
あらかじめ焼いておいたバンズにマヨネーズをお好みでたっぷりかけます。
順番としては下から
- バンズ
- レタス&トマト
- 肉
- バンズ
この順で積み重ね、最後に全体を竹串で刺して固定したら完成です。
まとめ
今回は牛乳、パン粉のつなぎなしで作りましたが、ふっくらした優しいバンズが作りたい方はお好みでアレンジしてもおいしいです。
バンズが作れれば他にも照り焼きソースを加えたり、大葉や大根おろしなどを用意して和風バーガーにしたり、様々なバーガーが作れるので時間があるときにぜひ作ってみて下さい。
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